商品について
蒔絵携帯筆
「美」を表現する伝統技術が重なり合い、
贅沢な使い心地の化粧筆が誕生しました。
熊野中村×越前蒔絵
福井県鯖江市の漆器製造メーカー山久漆工株式会社（昭和5年創業）様とコラボし化粧筆を完成いたしました。
当社で製造したブラシの筆軸に蒔絵を施していただき、こだわりのブラシに。
蒔絵の美しい装飾とブラシの使い心地の良さで、日常をさらに彩ることができる1本に仕上げました。
3種の蒔絵で日本的な美を表現
蒔絵携帯筆は、「牡丹と蝶」、「日月」、「秋桜」の3種をご用意しています。
「牡丹と蝶」は、日本的な美を湛えて咲く赤い大きな牡丹と、その上を優雅に回る二匹の蝶。心も美しく整うような優雅な化粧筆です。
「日月」は、金色の太陽と銀色の月。日本古来からの伝わる日月模様があなたのそばで小さく柔らかに輝きます。
「秋桜」は、秋の風にささやくような蒔絵が彩る可憐なコスモス。特別なアクセサリーのようにおでかけの日に携えてください。
想いを込めたギフトにもおすすめ
伝統技術が重なり合った贅沢な化粧筆。
パウダー、ファンデーション、チーク、ハイライト等様々なお化粧にお使いいただけますので、特別な方へのプレゼント、特別な日の記念品にぴったりです。
一本一本しっかりとした専用の小箱をお付けいたします。
ギフトとしてもぜひご利用ください。
メディアにも取り上げられました
2018年9月15日の日本経済新聞の電子版に「熊野筆 蒔絵が彩る 山久漆工、外国人客ターゲット」という記事に山久漆工様と共同で、外国人観光客や40代以上の女性を主なターゲットとし蒔絵携帯筆を開発したことや、携帯筆の詳細等が紹介されました。
また、2018年10月29日付けの日本経済新聞全国版の朝刊では、「地方で育む日本の未来」の「伝統工芸の変革」をテーマにした記事で、伝統工芸品のコラボの広がり、ネットの普及で海外販売の可能性の広がり等を紹介した内容にも取り上げていただきました。